ニュースリリース

YKK AP大連社 操業25年記念式典を開催

中国内需向け樹脂窓製造から、日本向け樹脂素材およびCAD・施工図の基幹役務拠点へ進化
~地域に根差したものづくりとエンジニアリングで社会に貢献~

企業情報

 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)の海外関係会社である大連吉田建材有限公司(以下、YKK AP大連社、所在地:中国遼寧省大連市、総経理:徐 聳)は、7月8日に操業25年を記念した式典を開催しました。

 YKK AP中国事業の最初の進出拠点として2001年7月に操業を開始したYKK AP大連社は、地域の雇用拡大や建材産業の発展を通じて、現地に深く根差した事業活動を展開してきました。
 設立当初は中国国内市場向けの樹脂窓製造からスタートしましたが、その後、YKK APのグローバル戦略に基づき、日本市場の樹脂窓やリフォーム用内窓向け「樹脂バー材」の基幹供給拠点へとシフト。現在では、日本国内における樹脂素材を担う重要拠点へと成長しています。さらに近年は、中国国内向けアルミ形材断熱窓商品に使用される断熱ブリッジを供給。アルミ形材内の複雑な形状の断熱ブリッジ材の自社製造により、中国で求められる高い断熱性能と、コスト競争力に貢献しています。
 また、モノづくりの「製造機能」だけでなく、日本や中国の新商品開発を支援する「CAD業務」や、日本のビル建築用の「窓施工図作成業務」といったエンジニアリング機能を大きく拡大。現在では約300人の社員を擁し、製造と高度な作図役務を両輪とした独自の強みを持つ拠点へと進化しました。


 記念式典には、25年間の挑戦の歴史を紹介する記念ビデオが上映されたほか、会社の発展を支えてきた永年勤続社員の表彰式が行われ、参列者に深い感謝の意が伝えられました。


 YKK AP大連社は、第7次中期事業方針として「既存領域コスト競争力増強と輸出・内需新規事業参入による売上拡大」を掲げ、コスト競争力の強化と社内リサイクル率100%の継続といった環境負荷低減を両立させていきます。2026年度には、中国政府から最上位の環境認定「国家級グリーン工場認定」を取得。この他、AIを活用した自動検査機の展開などスマートファクトリー化を強力に推進して一貫生産体制を支え、YKK APのパーパスである「We Build a Better Society Through Architectural Products.(Architectural Products[建築用工業製品]で社会を幸せにする会社。)」の実現に向け、今後も地域社会に貢献する事業活動を展開していきます。


<YKK AP大連社 会社概要>

会社名称 大連吉田建材有限公司
本社所在地 遼寧省大連市大連経済技術開発区淮河西路
土地面積/建屋面積 60,000㎡/30,000㎡
設立年月 1999年12月
操業年月 2001年7月
総経理     徐 聳(シュ ソン)
社員数(2026年7月)     約300人
事業内容 樹脂サッシ用形材(樹脂バー材)および断熱ブリッジの加工・製造、建築施工図の作成およびCAD関連業務 

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