社会

ダイバーシティ&インクルージョン

基本的な考え方

当社では、人材の多様性を活かすことで新たな価値を創造し、国際社会における将来の競争力向上を図るため、「ダイバーシティ&インクルージョン宣言」を発信しています。特に、女性社員の採用強化・キャリア開発支援、障がい者の雇用拡大・定着を重要課題として位置付けています。

ダイバーシティ&インクルージョン宣言

私たちは、「公正」の考えに基づき、年齢・性別・学歴・国籍・障がい等によるお互いの違いを認めあい受け入れることで新たな価値を創造していきます。

  1. 世代を問わず、誰もが「働きがい」をもって活き活きと働くことのできる職場づくりを目指します。
  2. 営業・製造・技術・管理の各分野で、多様な視点を活かした提案・改善ができるよう、女性リーダーの育成に取り組みます。
  3. 一人ひとりが多様な価値観を持つことで社会の要請に対応できるYKK APを目指します。

ダイバーシティの推進

多様な人材が活躍するための就業環境整備

兼業・副業制限の緩和や短時間勤務制度の導入など、多様な人材が活躍できる環境整備や制度設計に取り組んでいます。また2022年度は「働きがい・働き方の多様性アンケート」を実施し、仕事と介護の両立の実態を把握しました。今後は、介護への不安軽減や仕事との両立のしやすさを向上させていきます。

女性活躍推進

第6次中期経営計画における女性社員のキャリア開発支援プログラム「APWoman キャリアアッププログラム(通称:マドキャリ)」では、キャリア研修などの各種研修や社内交流会の実施、メンター制度の運用など、参加者の長期的なキャリア形成に向けた支援を行っています。

わたしたちの取り組み

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