東京ガスとの協業で「マドそらwith IGNITUREソーラー」の提案開始

■「マドそらwith IGNITUREソーラー」とは
東京ガスが提供する太陽光発電設備と、YKK APが提供する高断熱な「APW」樹脂窓シリーズと断熱玄関ドア、エクステリアまたはインテリア商材をセットで導入し、太陽光発電設備の余剰電力の売電債権を東京ガスが保有することで、お得な費用でご利用いただけるサービスです（一部容量帯においては太陽光サービスを0円で導入可能 ※3）。10年間のサービス期間終了後は、売電収入も見込めます。
また、太陽光発電設備と高断熱な樹脂窓などをセットで導入することで、住宅建築にかかる各種補助金なども条件によってはご活用いただけます。（※4）

契約条件：本サービスのご利用には条件があります。詳細については、住宅事業者から当社営業担当者までお問い合わせください。

■本サービス導入によるお客さまメリット
1．経済性・快適性
太陽光発電設備と樹脂窓などをセットで導入することで初期費用を抑制。太陽光の創エネと断熱樹脂窓の省エネが相乗効果を発揮し、光熱費を低減しつつ快適な住環境を実現します。
2．停電対策
計画停電や災害による停電の際、太陽光発電設備が発電していれば、その電気を使用できます。（※5）
3．環境性
CO₂排出量を削減し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献できます。

※1：北海道・東北エリアの一部・北陸エリア・沖縄・離島および積雪・塩害エリアの一部などは、対象外エリアです。
※2：ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは、高い断熱性能と省エネ設備で消費エネルギーを抑え、太陽光発電などでエネルギーを創ることで、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指した住宅です。
※3：太陽光設置容量10kW未満の場合は、初期費用が発生します。
※4：詳細の適用可否は対象の補助金条件を参照ください。
※5：発電量は天候により変動し、1,500Wが上限です。

■「IGNITURE（イグニチャー）」とは
「IGNITURE」は、東京ガスが「ソリューションの本格展開」に向け、2023年11月30日に立ち上げたソリューション事業ブランドです。「IGNITURE」の下で展開するソリューションにより、ご家庭、法人、地域・コミュニティのお客さまが、「最適化による経済性・利便性・効率性向上などでさらに豊かな未来」と、「脱炭素・レジリエンス向上などでサステナブルな生活・事業」を無理なく両立できるソリューションを提供しています。