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第7次中期経営計画
価値創造と経営戦略経営ビジョンと事業方針
YKKグループ
第7次中期経営計画ビジョン
Prosper Together for a Sustainable Future 『持続可能な未来へ、共に発展』
- 課題解決力の追求:共感力/技術革新/人的資本
YKK AP 第7次中期事業方針
「収益構造の変革」と「技術革新による価値創造」
<収益構造の変革>
- 日本:リフォーム・改装分野へのシフト、および素材構成・製造供給体制の最適化
- 海外:更なる事業拡大に向けた成長戦略の強化
<技術革新による価値創造>
- 自動化・省人化による、生産・業務プロセスの改革
- 社会価値創造に向けた技術開発
事業計画と進捗状況
第7次中期事業計画
第7次中期の重点施策として、日本は営業体制と商品力の強化を図り、窓・ドアリフォームの更なる市場浸透を進めます。また、高断熱窓化、素材の選択と構成の最適化、販売市場と輸送効率を考慮した製造供給体制の構築、デジタル・ロボット技術による製造ラインの無人化により収益構造の変革を行います。業務プロセスの改革として、AI積算システムなどのデジタル技術により顧客サービスの拡大を図り、省施工、省エネなどに関する社会課題の解決、生活の質向上に寄与する商品・技術開発、環境配慮型素材の開発により、社会価値創造に取り組みます。海外AP事業においては、各地域での取り組みの推進に加えて、欧州市場への新規参入施策を進めてまいります。
単位:億円
※表の見切れている部分は横にスライドしてご覧になれます。2022年度 (実績) |
2023年度 (実績) |
2024年度 (実績) |
2025年度 (計画) |
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売上高 | 5,086 | 5,381 | 5,616 | 5,875 |
営業利益 | 178 | 256 | 180 | 172 |
営業利益率 | 3.5% | 4.8% | 3.2% | 2.9% |
第7次中期投資計画
国内外での事業のさらなる成長に向けて、第7次中期での総投資額は1,363億円を計画しています。
2025年度は、日本では合理化対応、増産・新商品対応、デジタル関連、サステナビリティ関連に注力し、海外では中国の江蘇社の新工場、インドネシアの工場再構築、北米の増産対応などを中心とした取り組みを進めるため、合計437億円の投資を計画しています。
単位:億円
※表の見切れている部分は横にスライドしてご覧になれます。2022年度 (実績) |
2023年度 (実績) |
2024年度 (実績) |
2025年度 (計画) |
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国内 | 201 | 361 | 248 | 219 |
海外 | 135 | 81 | 94 | 218 |
合計 | 337 | 443 | 342 | 437 |
- 発注ベース